事務局Mです。
最近、どうしたら献血に協力してもらえるか?と考えますが、なかなか良い案が生まれません・・。献血ルームや献血カーが街なかにありますが、外出する時って用事があり、あまり時間が無かったりして、通り過ぎてしまいます。。
ちょっと過激な提案ですが、献血を義務化出来ないものか?と思ったのですが、どの案もイマイチ問題ありでした・・。
①会社・学校の定期健康診断に献血を組み込む
血液検査用採血の際、かなりの量の血を採られるので、これ以上採られたら倒れる人続出なのでボツ。
②成人式会場での献血義務化
成人式会場に献血スペースを設けて式典前に献血をする。毎年暴れる新成人も、献血により血の気が少なくなり、大人しくなる。が、慣れない晴れ着の女子は、ただでさえ帯が苦しいのに、更に貧血になるのでボツ。
私の頭では、こんな事くらいしか考えつきませんでした・・。情けない・・。
今年の「はたちの献血キャンペーン」も2月29日で終わります。これは毎年、献血者が減少しがちな冬季に、新成人の若者を中心に、献血に関する理解と協力を求めるものです。ただ、このまま善意の献血のみに頼っていて良いのでしょうか?
健康で献血可能な人から、定期的に協力してもらえる方法を模索しても良いのでは?病気や事故で、輸血・血液製剤を必要とする人がいっぱいいます。介護保険料は、高齢化社会になり必要なものなので、40歳以上になると徴収されます。
人の命が助かる献血も同じように必要なものです。ある程度、義務化に近い形にしても良いのでは?と個人的に思った次第です。
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