浦和レッズの岡野選手が発起人となって、篠崎さんを慕う有志が集まり、「シノさんを支援する会」を結成し、全力を挙げて『骨髄バンクドナー登録の促進活動』及び、『募金活動』による支援を行なってきましたが、無事に骨髄移植は終了しました。皆様の温かいご支援、ご協力ありがとうございました。
「募金活動」の方は骨髄移植が終了したため、停止させて頂きました。
なお、骨髄移植は終了しましたが、退院するまでのしばらく間は療養が必要です。篠崎さんの元気な姿が再び見られるように、引き続き声援をお願いいたします。
また、骨髄ドナー適合者を待っている患者さんがまだ数多くいらっしゃいます。『骨髄バンクドナー登録の促進活動』は引き続き行っていく予定です。皆様のご協力お願いいたします。
・追伸
当会にある方よりメールを届きました。
メールの一部を紹介します。
「dazeくんは、今の段階でドナーが残念ながら見つかっておりません。是非レッズサポーターの皆様のお力を貸してくださいませ。ホームゲームではスタジアムが真っ赤に染まる、あのサポーターの方々の応援を見ていると、元サッカー部でサッカーファンの私としては、サッカーがこれだけ日本に根付くとはと、いつも感激しています。シノさんの近況ブログや支援する会のHPにも立ち寄らせていただいてます。シノさんや、dazeくんが抱える治療が難しい病気がきっかけでご縁があるということは、決して喜ばしいことではないのでしょうが、でもこうしてご縁がある方だからこそ、協力がし合えるのではないかとも思います。私もドナー登録への呼びかけを今後も続けていきたいと思います。それはdazeくんを直接的に助けるだけでなく、適合者を待って病気と闘っている方々へ、絶対に還元されていくものだと信じています。」以上です。
荒井daze義正さんは難病で、骨髄移植が必要という状況です。ご自身でブログを開設されていますので紹介いたします。
http://blog.goo.ne.jp/dazet 皆様、骨髄ドナー登録のご協力をお願いします。
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