月曜日の朝
団十郎さんの訃報が流れた
やはりショックでした
人生の先輩にこんな言い方は失礼ですが
頑張っていました。
本当に凄い！と思っていました。
抗がん剤の治療後も
骨髄移植後も
舞台に復帰し精力的に
演技をしていました。
歌舞伎は１回の舞台で普通の人でも
体重が２キロから５キロ減るそうです。
そんな舞台を成し遂げることができること事態
あの治療後には信じられないほどのことです。
でも、その姿が私達同病者には
どれだけ力になったことでしょう
メディアで活躍している人は
できるだけ多くそんな姿を見せてほしいです。
団十郎さんの言葉で忘れられない言葉があります。
抗がん剤の治療後の会見で
「地獄から生還した気分です」と。
まさに、その通りと思いました。
ボキャブラリーの少ない私には思い浮かばない言葉でした。
それと以前にもブログに書きましたが
このブログは暗くなってはいけない
辛いことは書いてはいけない
そんな気持ちになっていたこともあります。
でも、見事に言い切った団十郎さんの会見を見て
そうだ、その通りと思い
元気になったからには言ってもいいんだと
そう思うようにもなりました。
舞台に立ちたい
それだけであんなに出来るものだろうか？
私は尊敬するしかなく
本当にすごい人だなと・・・
それでも、こんな事になるｒのですね。
風邪ひいただけなのに。
先日３９度を超す熱を出し
肺炎にもならず
またも、こうして元気になれた私。
幸運だとしか言えない。
この幸運を無駄にはできない
勘三郎さん、団十郎さん、
歌舞伎界にとっては大きな穴が開いてしまいました。
私の中でも結構大きな穴でした。
でも、この運命を大事に生きていきます。
お二人のご冥福を改めて祈ります。
[8回]
１週間のロスは大きかった
未だに仕事追われています。
時期も悪かったですね
今は予算の補正を出す時
締切が昨日でした。
そして今日はもう月末
今度は賃金計算
その後は試算表
何だか目白押しです～
明日は金曜日で今週も終わり
あと２日くらいあったらいいなぁ
そんな中
一緒に働いている仲間が今日で退職です。
同時に入り、年齢も近く
ホットする温かな存在の女性
どうしても目の調子が悪くパソコン作業が大変になってしまいました。
私と反対のドライアイ
涙って流れないのも大変なものらしいです。
身体って本当に不思議ですね
目の淵にある針の穴よりもっともっと小さな涙腺
ここで涙の調節をしているのですが
少しでも機能しないと
痛かったり見えなかったり
普段は何も感じない所なのにね。
素敵な出会いがあったのに
またお別れです。
近くにいるのでいつでも会えますが
毎日会っていた人と会えなくなるのは
やはり淋しいです。
彼女の目が治ったら復活してもらいたいな
という私もいつまで持つのやら？
労わりながらの毎日ですからね～
[3回]
