2000年に悪性リンパ腫を発症し、2008年骨髄移植を行い、治療を続けているシノさんの近況ブログです。
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事務局Mです。
漫画「Dr.コトー診療所」のモデルとなった鹿児島県・下甑(シモコシキ)島診療所所長・瀬戸上健二郎医師が、定年で退官する予定でしたが、住民や本人の希望で最大3年任期を延長する。というニュースがありました。67歳で体力的にも大変なのに、人の為に尽くせる素晴らしい先生だと思います。
シノさんと知り合ってから、母が病気になってから、遅ればせながら医療について関心を持つようになりました。
離島や過疎の住民の皆さんは、常駐医師が居てくれる事で、安心して暮らせると思いますが、なかなか現実は厳しいようです。大都会でも、救急搬送の際、40ケ所以上断られてタライまわし。という悲しい現実があります。産科・内科の不足では、安心して子供を産めません・・。医師も日勤・夜勤の連続で過重労働では、良い診療も出来ません。本当に問題山積みです・・。もっと、命を預かる医師が良い環境・待遇で仕事出来るようになれば、医者を志す人も増えると思います。
話は「Dr.コトー診療所」に戻りますが、ドラマだと俳優の吉岡秀隆さんが演じてますが、モデルの瀬戸上先生も、まだまだ頑張るので、ドラマの方も吉岡さんがおじいちゃんになるまで、不定期でも続けてほしいですね。何といっても吉岡さんは「北の国から」で、子供から大人まで長く演じた実績がありますから。(笑)
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事務局Mです。
浦和レッズの開幕戦は、残念ながら黒星スタートでした・・。でも、アウエイ開幕戦は勝った事が無いので心配してません!(前向き?脳天気?)
今日は、私の周りのレッズサポのエピソードをご紹介します。
①シノさんのサポ仲間で、シーズンオフで試合が無いとストレス溜まり、ついに誰もいないスタジアムに侵入しようとして、未遂に終わったM男さん。
②私の行きつけの、都内某美容院・店長の奥様が熱烈レッズサポで、試合がある日は 店長が疲れて帰っても、100%夕飯の準備は出来てない。
③同美容院のお客様で男性レッズサポがおり、ある日、観戦当日スタジアム行く前にカットに訪れ、(一応ユニフォームは着用してない・現場で着るらしい)応援用大旗を壁に立てかけておいたが、何も知らない新人アシスタント君が、何と「これって何ですか?」と、話を振ってしまったから、さあ大変。。レッズサポの生態を熟知してる店長は、絶対触れないようにしてたのに。。お客様は、カットの途中にも関らず、立ち上がりフラッグを広げて、土曜日の混雑してる店内で「こうやって振るんですよ!」とパフォーマンスを始めてしまって、スタッフ・他のお客様を凍りつかせた。
こういう逸話ばかりだと、レッズサポって空気読めない人ばかりみたいだけど、みんな一生懸命が高じて、たまに【やってしまう】だけなんです・・。お許しください・・。
今シーズンも、良い意味で熱い応援、頑張ります!
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事務局Bです。
いよいよ、あと2日でJリーグが開幕します。また、ドキドキ、ワクワクのシーズンが始まります。
私は車椅子席にて毎回観戦しているのですが、近年、浦和レッズが躍進していることで、身障者(車椅子)のサポーターが急速に増加していることを実感しています。浦和レッズの場合、アウェイには一般サポーターと共に、身障者サポーターも多くの人達が訪れています。しかしながら、各スタジアムのハード面は充実してきている一方で、ソフト面の改善はあまり進んでいないように思われます。
現に各クラブによって、身障者のチケットの発売方法や、駐車場の申請方法などが違っており、毎年、情報収集に大変苦労しているのが現状です。この状況を少しでも変えることはできないかということで、今シーズンより浦和レッズサポーターの有志が集まり、身障者のスタジアム観戦のための情報支援活動として「URAWA HEARTFULL NETWORK」というホームページを開設することになりました。入院中の篠崎さんもスタジアムに復帰できるまでは、縁の下から支えていきたいとおっしゃっています。
誰もが気軽に「スタジアムへ行こうよ」と言えるような環境づくりができたら良いですね。
ホームページアドレス
http://homepage3.nifty.com/reds/
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事務局Mです。
いつも明るく元気でいよう。と心がけていますが、たまに辛い事や悲しい事があり、落ち込みます。そんな時、歌によって救われた事があります。今回は、そんな歌詞を一部ですが、ご紹介します。
「君住む街へ」 小田和正
そんなに自分を責めないで
過去はいつでも鮮やかなもの
死にたいくらい辛くても
都会の闇へ消えそうな時でも
激しくうねる海のように
やがて君は乗り越えてゆくはず
その手で望みを捨てないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと 思わないで いつでも
あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと 思わないで いつでも
特に「君住む街まで飛んでゆくよ ひとりと思わないで いつでも」のところは号泣でした・・。ちょうど弱い気持ちになってた時で、更にすごいタイミングで翌日疎遠になってた友人から、「用事は無いんだけど、どうしてるかな?って思って・・」と電話が来て、またまた泣きそうになりました。
やはり、どんなに辛い事があっても、すべての事が終わるまで(与えられた命が終わるまで)心配してくれる人が必ずいるから、また立ち直って頑張ろうと、歌に教えられました。
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事務局Mです。
最近、どうしたら献血に協力してもらえるか?と考えますが、なかなか良い案が生まれません・・。献血ルームや献血カーが街なかにありますが、外出する時って用事があり、あまり時間が無かったりして、通り過ぎてしまいます。。
ちょっと過激な提案ですが、献血を義務化出来ないものか?と思ったのですが、どの案もイマイチ問題ありでした・・。
①会社・学校の定期健康診断に献血を組み込む
血液検査用採血の際、かなりの量の血を採られるので、これ以上採られたら倒れる人続出なのでボツ。
②成人式会場での献血義務化
成人式会場に献血スペースを設けて式典前に献血をする。毎年暴れる新成人も、献血により血の気が少なくなり、大人しくなる。が、慣れない晴れ着の女子は、ただでさえ帯が苦しいのに、更に貧血になるのでボツ。
私の頭では、こんな事くらいしか考えつきませんでした・・。情けない・・。
今年の「はたちの献血キャンペーン」も2月29日で終わります。これは毎年、献血者が減少しがちな冬季に、新成人の若者を中心に、献血に関する理解と協力を求めるものです。ただ、このまま善意の献血のみに頼っていて良いのでしょうか?
健康で献血可能な人から、定期的に協力してもらえる方法を模索しても良いのでは?病気や事故で、輸血・血液製剤を必要とする人がいっぱいいます。介護保険料は、高齢化社会になり必要なものなので、40歳以上になると徴収されます。
人の命が助かる献血も同じように必要なものです。ある程度、義務化に近い形にしても良いのでは?と個人的に思った次第です。
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