浦和レッズ初代監督
森 孝慈さん
17日に清水にて訃報を聞き
多くの選手、サポが衝撃と悲しみを
受けました。
告別式でも
Jリーグの錚錚たる方達が
目を真っ赤にし
男泣きでした。
森さんのお人柄が改めてわかったような
気がします。
訃報を聞いたあの日は惜しくもロスタイムに追いつかれ
勝ちきれずに終りましたが
昨日ホームでの試合では
見事に勝ちきり
森さんの笑顔を見たような気がします。
入り口付近に設けられた献花台には
多くのお花が・・・
試合前には全員で黙祷
是非是非勝ちたい試合でもありました。
1点目のゴールが
何と3年ぶりのゴールという平川選手
これも森さんの力?
なんて思ってしまいました。
ほとんどが森さんを知らない選手ばかりになったレッズ
平川選手は古参
昨日スタメンで出た選手では唯一?
やはり見えない力を感じます。
相手のチームのシュートも
2度バーに弾かれました。
あのゴールネットには森さんの魂がいると
一人信じた私です。
Jリーグ1年目
「1年で3年分負けた」という名言を残した森さん。
私が車椅子になってからGMという立場で戻ってきてくれて
時々スタジアムで行き交うと
声をかけてくれました。
「よろしくお願いしますね」と・・・
??いつも何を?と思いながら
「はい」って。
レッズの応援ですよね。
他にありませんし・・・
間違いなくこれからも応援続けます。
昨日の勝利は天まで届いていますよね?
ありがとう森さん。
それにしても・・・
いつになったら「がん」を叩ける日がくるのでしょう
悔しいです。
[4回]
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