昨夜は
「ワールドカップ2022日本招致トークバトル」
なんてイベントに参加してきました。
我がレッズからは鈴木啓太選手がアンバサダーとして出演
俳優の勝村政信さんも出演
大変面白く拝聴。
日本の技術を酷使しての招致になりそうです。
が・・・しかし、スタジアムの設備
交通の便利さ
バリアフリーの完備
チケットの販売方法などは
全く論することなく終了したのが心残りです。
本当に「ようこそ日本へ!」
と言えるのでしょうか?
そんな事も感じた昨夜でした。
今日の夕方からは主人と映画へ。
「RAILWAY]49歳にして転職した主人公のお話。
物語としては予想できる展開。
サプライズはありません。
私の感想・・・
最近思います。「がん」て大嫌いな病気です。
しかも勝手に医者から余命とか言われます。
もう薬はないとか、治療法がないとか。
でも、余命を告知された時
本人、家族、友人
何かが変わりますよね。
それって、もしかしたら素敵なこと?
毎日を大切に生きるって
忘れがちだけど
こんな事があるとすごく大事に思えてくる。
チャレンジもしたくなるし
死ぬ前にやっておきたいこともあるし
なんて考えたりもする。
私が残したかったもの
主人が残したかったもの
母が残したかったもの
息子が残したかったもの
知っておくのは悪くないと・・・
最近そんな事を思います。
やはり突然の別れは悲しいです。
だから毎日家族が「ただいま~」と言って
帰ってくると、とっても安心します。
その当たり前の事が私には幸せです。
「がん」は嫌いだけど
こんな小さいけど素敵な幸せをくれました。
突然の別れよりいいかなと
最近ちょっとそんな風にも思っています。
今日の映画を観て、又そんな感想を持ちました。
なわけで、今日も
幸せな1日をありがとう
[11回]
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