間が空いてしまいましたが
先日の続きです。
3人目のゲストは
「森 源太」さん
長崎県生れのシンガーソングライターです。
現在は大阪を拠点に全国でのライヴが年間150本という彼。
ただ者ではありません。
若干32歳という年令ですが自分を持っています。
自分の道を歩いています。
あるNGOのテーマソングを作ったことがきっかけでカンボジアという国と出会い、一緒に唄う中でカンボジアに惹かれていったとか。
そして1年間カンボジアで生活。
帰国してからもカンボジアの事は彼のライフワークになっているようです。
力強い歌。
一緒に唄える歌。
優しい歌。
楽しい歌。
全てが「命」と「絆」に繋がっているように感じました。
生きよう
優しく生きよう
生きよう
強い心で生きよう
そう思っている私にもう1度教えてくれているようで
聞き入ってしまいました。
時間は皆同じだけど
生活の速さは人それぞれ。
私のボチボチも私にとっては
緩やかで優しい時間。
そして確実に前を向き歩いている時間。
自信がなくなったら
歌に耳を傾けるのもいいね
元気になれる好きな歌。
誰でもあるよね~
源太さんはきっと
日本全国に歌のプレゼントしているんだろうな。
[4回]
ゲスト二人目のご紹介
「沢登 和夫」さん
通称「さわとん」
株式会社ありがトン代表
大学卒業後、結婚、大手船会社へ出向
順風万帆の人生?
のはずが・・・4ヶ月で過労等の原因で「うつ病」に。
以後5年間山あり谷ありの人生。
そして難病の潰瘍性大腸炎発症。
大腸を全部摘出。
心身共に大きな壁にぶつかった「さわとん」
それでも心身共に受容したのち
自分と同じように辛い思いをしている人の
力になりたいと決意。
現在の「うつ蔓延社会」を「うつ円満社会」に
することが一生涯の使命だそうです。
自分が苦しんだ道を
他の人が少しでも回避できるように。
そんな彼の思いが伝わる温かな言葉が
たくさんありました。
そうそう、お顔もね・・・温かな感じ。
皆で一緒に 「ありがトン」
良いことあったら 「ありがトン」
[9回]