免許更新。
行って来ました。
まぁ無事に終了しましたが・・・
ちょっとした事件がありまして。
浦和警察の駐車場に到着
1台しかない車椅子用の駐車場は
運良く空いていたので
停めました。
しかし、狭い!
車止めまで下げたら・・・
車椅子を出すのも大変そう。
でも、ここは警察
助けを求め電話をしました。
しかし、返事は
「それは、出来かねます」
「はぁ?」・・・
あのね、今こちらに来て困っているんですけど?
警察がやってくれないのですか?
車椅子を下ろしてくれるだけでいいんですが?
もう、いいです。近くの方に頼みますから
こんな感じで電話をきり
たまたま隣の車に乗っていた女性にお願いしました。
車もギリギリまで寄せていいですよと
親切な対応。
ありがたかったです。
それにしても・・・です。
警察所に入ってから更新の受付を済ませ
窓口の人に
「ここで一番偉い人いますか?責任者?署長?」
何だか静かに落ち着いて言っている自分が不思議でした。
理由を聞かれたので
駐車場に着いてから電話した件で
とだけ言い待ちました。
現れたのは若い男性
???
私の前に来たら突然頭を下げ
謝りはじめました。
彼が電話口に出た本人だったようです。
聞き間違えたと・・・
違う場所からかけているのかと思ったと。
もう平謝りです。
確かに違う場所からだと思ったらね
無理な相談かも知れません。
でも、2度ほど言ったはずです。
聞き逃したとも言っていました。
もし、違う場所からだとしましょう
警察ともあろう所がそんなに簡単に断るのですか?
せめて、今どちらにいるのですか?
とか聞けないものですか?
違う場所で本当に困っている人がいたら
どうにもできないのですか?
頭の中ではそう思っているのに
言葉にならず・・・
悔し涙だけが出てきました。
相変わらずドライアイの症状がある私は
その涙さえ思うようには出ず。
何で警察に来てこんな思いをしなくてはいけないのかと。
子供じゃあるまいし
親切なお巡りさん、なんて空想はありませんが
それにしても、です。
たぶん「人間性」の問題なのかと思います。
警察だから、ではなく。
そこまでは落ち着いて理解する心が戻った今。
こんな日もありますよ。
でも、更新手続きでは
どの人も皆親切でした。
ちょっと疑ったぐらいに。
「もしかしたら、さっきの一件を知っている?」
なんて勘ぐったりして。
でもなぁ~私、怒鳴っていないし
他に聞こえていないよなぁ~
本来の姿はこれなのかな?
そんなこんなな日でしたが
その後は友人と会い気分転換もできました。
ただ、泣きたい時は泣きたいです~
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